ランタンフローティング 2009

先週末はメモリアルデー ウイークエンドで3連休でした。


午前中はいつも、国立太平洋記念墓地『パンチボウル』で追悼式典が行われます。

夕方からは、アラモアナビーチパークで恒例のランタンフローティングが
行われました。(昨年の様子はコチラ)



ランタンフローティングは、あらゆる国、人種、文化、宗教の隔てを越え、戦争、水難、
事故、天災、飢餓、病気などで亡くなった人々や先祖への供養と、世界平和を祈願して
行われるそう。




今年もステージが遠くの方だったので、大画面を撮った写真で失礼します...。

オープニングは和太鼓の演奏。

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和太鼓に続きドイツ人のトランペッター、マティアス ホフスさんがハイドンの
トランペット協奏曲2楽章変イ長調を演奏した後、なんと今年はゴスペル隊が登場!
クリスティーナ ソーザ&フレンズによる『Joyful Joyful』。ウーピーゴールドバーグ
の映画『Sister Act 2(天使にラブソングを2)』のハイライトで歌われた賛美歌です。

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ソウルフルで圧倒的な歌声に、会場は歓喜の渦。




続いてハラウ フラ オラナによるオリ(ハワイアンの祈りの言葉)と
カヒコ(古典フラ)で神聖なムードに。

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面白かったのは日本の法螺貝と...

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ハワイのコンクシェルの共演。
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ときどきハワイと日本の文化って似てるところがあるなぁ...。




式は着々と進み、いよいよ辺りも暗くなってきました。

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振り向けば、今年もビーチは人で埋め尽くされています。

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7~8割くらいはアメリカ人(ローカル含む)って感じ...。




太鼓とコーラスとオーケストラの共演とともにフィナーレ。
ビーチとカヌーからランタンが流されます。

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イラクで戦死したまだ20代の息子のために、病気で逝った母のために、
父のために、友のために、全ての人のために...。




それぞれの大切な人々への思いを乗せた2,200基のランタンが、
アラモアナの静かな波間に浮かびます。

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膝どころか、腰まで水に浸かって写真を撮る人も。





幽玄ということばがぴったりくる、なんとも美しい光景でした...。

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翌日の新聞発表によると、今回のイベント参加者は約4万人以上だったそうです。

ちなみにランタンはイベント終了後一つ残らず回収され、木枠や板の部分は来年また
リサイクル、名前やメッセージが書かれた紙の部分は、お焚き上げするそうです。


万感胸に迫るハワイならではのイベントでした。


こうしてみると、ハワイってやっぱりイベント多いよなぁ...。





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